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9条改憲論について(その2)

前回「9条改憲論について(その1)」で議論が白熱したので新しいコメント欄を用意しました。

議論に参加された方々の意見に共通していたものは、どれも真剣に日本という国の将来を考えていることだと思います。
お互いの立場や支持する論は違っていても、想いは日本と世界の平和を大切に考えており、建設的な議論ができると考えます。
皆様のコメントやトラックバックには時間の許す限り、一つ一つに返信したいと思っています。
返信には時間がかかりますが、ご理解の程、よろしくお願いします。
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  1. 2005/09/26(月) 07:21:05|
  2. 政治|
  3. Trackback:2|
  4. Comment:19

  

Comment

Masashi様へ

Masashi様、こんにちは。
色々奥の深い議論が白熱していますね。
参加して頂き、嬉しく思います。

私もmasashi様のご意見、理解できます。
9条の精神を改憲後に残すことができるかが今回の議論の焦点になってきているようですね。

>しかし、日本になくてもそのメリットがある国が生じることは可能性として否定することはできないと考えます。世界各国が共に繁栄していくことは究極の理想型であることは理解します。しかし、全ての国家が同様に反映する姿を現状では私には描けません。例えば、近年の中国による必死な資源確保の状況を見ていると、資源が有限であることをひしひしと思い知らされます。
はい、私も中国は天然資源とエネルギー源を確保するのに必死になっていると考えます。
特に石油が有限であること、もう現在の価格を維持して石油を増産できるほどのゆとりはないと感じています。

>私は、現在の日本やアメリカに見られるような繁栄を全世界で享受することは、現状では不可能であるという認識を有しています。50億人が日本人と同じような生活をすれば、石油資源などあっという間に枯渇するでしょう。中国の経済が少し成長しただけで、投機的とは言え原油価格の極端な高騰を招きました。すなわち、現実論として国家間や地域間にある経済格差があることを認めて、それを如何に少なくするかを調整するのが国際間の問題処理ではないかと思っています。その時に、既に経済繁栄をしている国家と、そうではない国家との間では、格差是正の方法として衝突が生じる可能性は否定できないと考えます。
はい、各国が共存共栄できなくなりつつあることに私も危機感を感じています。
石油が無限に取れるならば、もっと楽観的に考えられるのですけどね。
戦争を防ぐ方法の禁じ手としてすぐに思いつくのは、日本の核武装ですがこれは回避しなければいけないと思っています。
戦争によって石油エネルギー対策の活路を開くという案は根本的な解決方法ではないからです。

>もちろん、基本的には国際協調体制で、話し合いを続けていくことが求められるでしょう。しかし、単純な話し合いで国際間の問題を解決できるわけは当然ありません。そこには、譲歩、駆け引き、圧力、などが当然のことながら必要とされます。ここで、軍事オプションを省く理由が私には理解できません。
ん~、9条の精神とは、その軍事オプションを日本から主体的に考えないことなんですよね。
私の理想的な希望は、どの国の憲法をも超越する唯一の世界憲法をつくり、各国の軍事力を統合することなんですが、そんな世界政府論は夢のまた夢というのが現実ですよね。
現実的な軍事オプションとしては日米安保で日本を守るということですかね。

>私は、国際関係の中でバランス良く、軍事力を含め均衡させて、そこから徐々に全体的に縮小していくことが現実的な考え方かと思います。もちろん、その中で日本が主導的に平和を推し進めることはすばらしいことでしょう。しかし、日本だけが9条を必死に守るだけでは、国際的にそれを成立させることは不可能に見えます。私は、国際関係に性善説を持ち込むことには、疑問を持っています。もちろん、信頼できる国もあるでしょうが、信頼できない国もあるためです。
なるほど、と思いますが一つ質問させてください。
Masashi様は日米安保による米軍と自衛隊では日本は守れないとお考えですか?
日本は9条だけではなく、自衛隊はかなり優秀な最新装備を持っています。
また世界最強の米軍が用心棒のように日本を守っています。
用心棒代は割高ですけどね…(苦笑)

>こうしたことから、「9条を持って国際紛争の解決」の具体的道筋が私にはよくわかりません。現在の北朝鮮を巡る論争を9条の適用によりどのように進めるかなどは、私には途方もないことだと感じられます。イラク問題ならともかく、日本が当事者に地階立場に立つような紛争では、どうしようと言うのでしょうか?
これは信濃のアブマガ様の言葉なので私が言うことではありませんが、戦争当事国同士の仲裁、和平への努力が今まで日本は積極的に動けたのに動かなかったという意見なのかな、と私は思いました。

>これまで、日本が平和でいられたのが9条があったことが最大の理由であるとは私は思いません。それは、中国が強くなかったという時代的背景、日本が海洋国家であるという地勢的背景が最も大きな理由かと思います。
私はベトナム、アフガンそしてイラクなどの他国への武力行使に参加しなかった最大の理由は、9条にあると考えています。
日本が平和でいられたのは、9条だけでなく自衛隊と日米安保の存在もあると思います。

>もちろん、ナショナリズムに対してナショナリズムで対抗するようなことを、望んでいるわけではありません。どんな場合でも戦争は避けるべきです。また、交渉手段も戦力以外にもいろいろとあります。しかし、一方で現実的な紛争解決手段をもたないということは、日本として責任放棄かと思っています。私は、責任放棄を美徳とは思いません。
はい、戦争は最後の最後の解決方法であると私も同意します。
だからこそ、9条の精神をどうやって改憲後に残すことができるのか、先ずは改憲論の中で明らかにして欲しい、と私は考えます。
現実の日本は戦争に対してかなりの防衛力を持っています。
けして現在の日本が責任を放棄しているわけでもなく、美徳を求めているわけでもなく、すでに現実をリアルに考えて日本は行動してきたと評価しても良いと思います。
  1. 2005/09/26(月) 07:30:06 |
  2. URL |
  3. 福山達也
  4. [ Edit]

トリル様へ

トリル様、こんにちは。
9条改憲論議のゆくえは海外からも注目されています。
日本の今後の針路を見据え、各国はそれに応じた世界戦略を取って来ると私は思います。
ということで私たちも9条改憲が各国にどのような戦略的影響を与えるか、冷静に考える必要があると思います。

トリルさんの9条改憲は日米同盟の円滑な運用が目的で、自衛軍(新日本軍)は専守防衛に徹するが、北朝鮮のミサイル基地を攻撃する能力を自衛軍に持たせたい、ということですね?
その場合、東アジアの軍拡競争にますます拍車がかかることが懸念されますが、それについてはどのようなお考えですか?

>>>米国のいうような理由で、何故日本がイランに米軍指揮下で凶器を向けるでしょうか?気違い沙汰です。例えば国連がイランの非核化に日本を幹事として交渉を任せた場合でも、日本軍の使用はイラン政府当局以外の全ての合法組織が納得するほどの努力がなされた上で、更に慎重且つ相互に受け入れられるような選択肢を用意すると思います。武器を使ってもお互い傷付くだけですから。
>>それを聞いて少しだけ安心しましたが、アメリカは日米安保を米英連合軍のレベルまで引き上げたいようですよ。
参考までにこんなニュースも以前、見かけましたのをお伝えしておきます。
Japan becomes a more powerful U.S. military ally
http://www.usatoday.com/news/world/2005-05-03-japan-us_x.htm
>米国が日米同盟を米英同盟レベルまで引き上げたいと思っているのは、ある種の積極タカ派改憲派も考えてることですし、まぁ、そうなるでしょう。ただそれが自動的に常時服属するという物では当然ないと思います。例えば、英ブレアー首相にはイラク戦争への関わり具合程度は色々選択肢があったと思います。米国は単独でもやると言っていたぐらいですから。
トリルさんの言うような積極タカ派改憲派の主張を私は懸念しています。
特に日本の場合、ワシントンの要請により改憲運動が盛り上がってきた経緯を考えると、私は9条改憲のリスクに対しての警戒心が強まります。

>>>不幸にも誤解や跳ねっ返りにより派遣された自衛官に犠牲が出てもそれも避けるべく努力し覚悟の上で行っていると思います。 死ぬかも知れないからイヤだと本当に思う人は行くべきではないでしょうし、行かすべきでもないでしょう。
>>なるほど、行かすべきでないと私も考えます。しかしそんなことが自衛隊から「普通の軍隊」になって可能だと思えますか?現在の自衛隊の場合は、可能だと私は思いますが軍隊になったら許されないと思います。
>普通の国、普通の軍隊になる、ということがどういう事かによるわけで、私は元々専守防衛軍だった自衛官には日本に直接関係しないような脅威への指針に対しては抗命権があっても良いとも思ってます。確かイスラエルの空軍少佐などがパレスチナ過激派のアジトとおぼしき住宅街空爆を拒否していましたが、ああいうのは全然あっても良いと思いますし、ペナリティも便所掃除1週間ぐらいで良いと思います。軍の統制や専門家からは反対されそうですが、国民感情的には良心などを根拠にした場合によってはある程度認められる権利だと思います。
はい、私もそうであって欲しいと希望します。
ただ例えば治安維持活動などについては、どうお考えでしょうか?
自衛隊から「普通の軍隊」になって「行かすべきではないでしょう。」と言うことが可能だと思えますか?
今、アメリカ兵がイラクで多数の死者を出し、「彼らは何のために死んだんだ?死ぬ必要があったのか?」という反戦運動がアメリカでそれなりにあります。
もし改憲すれば同じことが日本でも起こり、対米追従の不満分だけ日本国民の反政府的な運動の方が強く、政情不安定となり、日米関係も今よりも不安定になるかもしれない、と私は考えています。
そうなれば、改憲派は国益を考えて改憲したのに、護憲派(平和主義者、戦死した自衛官の遺族の方々の一部)との対立を招き、国益を損なうほど日本は2分されてしまうかもしれません。

>>>護憲派の不安や疑心にも十理ある。
が、理屈は(私は)無いと思ってる。
何故なら現況があまりにも理屈に合わないから変えようと言ってるのだから。

>>これはちょっと厳しい言い方ですね。(笑)そんなに現在の日本は理屈に合わないですか?国際的に見るとかなり9条も自衛隊も認められていると思います。私は戦後の日本の歴史を肯定的に見ていますが、トリル様は歴代の日本政府がどの時点で「あまりにも理屈に合わない現状を作った」と考えていますか?
>警察予備隊は、外国勢力は在日米軍が担当し、国内の第5列、テロ、でっち上げ共産政府の武装決起に対処するように作られたと認識しています。これが米軍を補完するように方針変更された時点で、憲法との矛盾が出てきたと思います。方針変更だけでなく、実際に員数や装備面でそれを反映された時点からあまりにも理屈に合わない現状になったと考えます。
なるほど、自衛隊が創設された時点から50年以上の間、ずっと理屈に合わない状態が続いたという考えですね?
(1954年7月1日防衛庁設置法と「自衛隊の任務、自衛隊の部隊の組織及び編成、自衛隊の行動及び権限、隊員の身分取扱等を定める」(自衛隊法1条)自衛隊法(昭和29年6月9日法律第165号)が施行され、これらをもとに自衛隊(防衛庁)が成立した。)
私は自分が生まれたときからその状態なので全然今が理屈に合わないとは思っていません。
むしろ国際的にも国内的にも9条と自衛隊は受け入れられていると思っています。
9条を現実に合わせることがトリルさんの改憲目的でかつ日米同盟を円滑にしたいという考えならば、日米安保を9条に書き込むという案はどうでしょうか?
ただし、それで行くと現実通りに合わせるため、もう9条を楯にワシントンの自衛軍参戦要請は断れなくなりそうな気がします。
私は9条が現実と違うから9条を変えるというよりも、自衛隊が私たちを守り、9条が自衛隊を守っていると考えています。
50年以上の長期間、トリルさんの「あまりにも理屈に合わない状況」が続いているならば、その理屈の方にどこか欠陥があり、別の存在理由が9条にも自衛隊にもそれぞれあり、お互いは打ち消し合うものではないと私は考えます。

>どうでしょう?改憲の是非より、むしろ改憲の中身についてそろそろ話題を移しませんか?
はい、了解しました。
平行線のままではなく歩み寄りと解決策を次回からもっと私も考えたいと思います。

>私の考え方は、どの様な軍を持ち運用するのか?
必要な法整備は?
結果としてどの様な理念が唱われる憲法になるのか?
また逆にその様な憲法や法大系から何が生まれ得るのか?
という点です。

興味深いそして本当の改憲論議の核心部分ですね。
トリル様のご提示をお待ちしています。
  1. 2005/09/26(月) 07:44:18 |
  2. URL |
  3. 福山達也
  4. [ Edit]

はむれっと様へ

はむれっと様、はじめまして。
議論への参加、嬉しく思います。

>憲法9条は理想的すぎる無理な法律だと思っているので改憲には賛成ですが、勝手解釈が過ぎる様なら大差ないだろうなと思われ「意味ねえのと違うか」、というのが私の想いです。
なるほど、政治家ではありえない一般市民的なご意見だと思いました。
ただ、「9条は理想的すぎる無理な法律」という点は当ブログでもトリル様と鮎川様が既に「現実が9条とは合致しない。」と言及し、私もこれに一理あると理解は示していますが、それでも50年以上の長期にわたり、9条と自衛隊は国際的にも国内的にも広く受け入れられてきました。
現在の9条改憲運動はアーミテージ・リポートを見てもらいたいと思いますが、ワシントンの要望で日本の政治家やマスコミが盛り上がってきていると私は考えています。
アーミテージ・リポート(アーミテージ・ナイ報告)
http://www.sys-tems.co.jp/nexus/attntion/arm_0010.htm
「世界の中の日本と米国」(リチャード・L・アーミテージ米国務副長官)
http://japan.usembassy.gov/j/p/tpj-j20040202-54.html
また9条改憲にはリスクがあることを私は当ブログで何回か言及しています。

>あまり9条から外れてはこの議論と噛み合わなくなるので少し戻りましょうか。9条が平和憲法の象徴だと思ってるならそれは間違いだと思います。これは反戦憲法ではあるけれど平和憲法と言えるかどうか、少し烏滸がましいとおもわれる。平和の基本は何だと思われるでしょうか。私は合意だと思います。和という字に合わすという意味も有る。反戦から平和の間には大きなギャップが有る。反戦というのはただ殺し合いが無いだけ、争いはあり反目もあり憎悪も有るでしょう、それで平和だと言うのは烏滸がましい。
はむれっと様の意見は一つの意見として受け止めたいと思います。
改憲論と護憲論のぶつかり合いで合意が生まれれば、とても素晴らしいことだと思います。
逆に多数決の論理で改憲派が強行突破をすれば、将来にわたり、国内世論を2分化し国益を損なうほどの悪影響を及ぼすと私は考えます。

>今最高議決機関と呼ばれる国会での採決は過半数です。これを思い切って原則3分の2としてはどうでしょうか。勿論状況上過半数で決しなければいけないモノも有るでしょう、でも過半数で決していては反目は無くならない。妥協しない権利ばかり主張して協調する義務を疎かにしていては平和は築けないだろう。合意協調の無いところに平和は無いと思われるから。
う~ん、過半数を止めて3分の2とすることで効果的に政治が変わると私は素直には思えないですね。
憲法以外でも重要法案については、国民投票で決着をつけて欲しいと私は思います。
そうすれば郵政民営化を参議院で否決されて衆議院を約750億円の税金を使って解散・総選挙するなんてことは二度と起こらないと思います。
その国民投票の際は、すでに鮎川様が述べたように、○×方式ではなく複数の選択肢から選ぶという方法を私は望みます。
国会は選択肢を作るだけということになってしまいますが、国民合意が必要不可欠な場合はこの方が私は良いと思います。
さらにこのような国民投票では、選挙のような組織票を出さないように工夫することと投票までの一定期間は大手報道機関では可能な限り中立的な報道を目指して欲しいと思います。
つまり憲法のような重要法案の国民投票では個人で自由に判断することができるような仕組みが欲しいです。
  1. 2005/09/27(火) 07:00:43 |
  2. URL |
  3. 福山達也
  4. [ Edit]

自衛軍のイメージ

ではでは、多分このようななるのではないか?という自衛軍について想像して、その運用や制約などについて考えを進めてみたいと思います。
これは改憲問題へのフィードバックにも問題提議にも成り得る有意義なものにしたいと思います。

1)シーパワーシフト
米政府は周期的にモンロー主義に揺り戻しがあります。
在韓米軍撤収などで極東の米軍のステイタスを1/3ほどにし沖縄の緊急展開軍と横須賀の一部艦船と連絡合同司令部機能のみにし、極東問題に日本が全面に立つようにするつもりじゃないかと思ってます。
具体的には第7艦隊と海兵隊を縮小したようなものが日本自衛軍に委譲されたような戦力整備が為されると思います。

2)陸自の解体
予算と用途を考えれば職能工兵学校が全国に作られ、兵站任務、災害救出、海外平和維持活動などが生徒や卒業生に期待される義務になる代わりに、学費が免除されたりするような制度ができるのではないかと思います。
で、海兵隊の大隊のようなものが予備、補充分も含めて3個ほどは残されるか新設されるのではないでしょうか?

3)多国間及び二国間の協商安全保障条約の推進
米国としては、韓国台湾シンガポールオーストラリアと日本との間で二国間か多国及び地域間の安全保障を期待すると思います。
で、たぶん日本はこれらにベトナムフィリピンインドネシアタイを加え、韓国は現状不可能として除くと思います。
海上保安学校の各国設置。

次に日本自衛軍の特徴(極東軍事主体が米から日に移る意味)について考察します。

1)貿易立国である現代日本は貿易の維持が生命線である。
(米国はそこから利益を得てるだけで本来貿易に依存する必要はない?)

2)自由や民主主義は望ましく大事だが、人類の生活の途上や維持安定はそれに勝るし、各民族の平等や文化は尊重されなければならない。

これらの事によって導かれる運用制約は、

1)日本は領土、資源、外交問題を武力により解決する自らの意図を持つことを禁ずる。

2)自らの意図によらず、何らかの計画性が推定でき証明できる組織的な武力の挑戦を受けた場合は、日本国首相の判断と責任において、それらの脅威を取り除くため直接的策源地の無力化を含む武力行使を認む。

3)緒戦における現地判断は国際法に遵守する。
ために全ての士官はそのための知識を有し守る義務を持つ。
しかしそれでも将官の積極的行動はこれを認めない。
  1. 2005/09/27(火) 21:31:33 |
  2. URL |
  3. トリル
  4. [ Edit]

 福山さん、トリルさんお返事ありがとう。ごめんね、私、様とは
書かないよ。だから様を付けなくてもいいよ。私はそれ程頭の良い
人間じゃないので愚見は聞き流してくれんさい。

 私が「意味ねえのと違うか」と書いたのは、軍隊とか自衛隊とか
いうものは言ってみれば包丁の様なもの。使い方によって料理も作
れりゃ人も殺せる。それは包丁が恐いのではなくて包丁の使い手が
恐い。包丁が小刀に変わったって一緒だし、包丁を持たないに限る
けど、包丁を持たなくても怖い事に変わりはない。胡麻擂り棒が棍
棒に変わるやろう、よくよく持ち手を見てみれば良い。ブラックジ
ャック先生なら悪い膿を出してくれるかもしれないな。
 9条を変えるとして具体的条文をどうするかと言われると、自衛
隊は他国の領土に立ち入らないと明示するのが良い様に思います。
集団的自衛権も否定するし合同演習でも他国には入らない。親善交
流名目でも他国には絶対行かない。日本はブラックジャック先生ほ
ど立派とは思えないし、そう思われてるなら敢えて9条改憲する必
要は無いやろう。

 アーミテージ・リポート?。それは注意するべき事かもしれない。
もし何かの戦略の一環として憲法が変えられるなら、人はその憲法
を見ずにその戦略を探ろうとするでしょう。それが分からなかった
ら不信感を増大させるだけになってしまうかもしれません。それを
防ぐには憲法前文にその戦略を書いておいたら不信感は防げるかも
しれません。今の前文は書き換えですね。9条の書き換えは前文の
書き換えを必然的に伴うのではありませんか?。前文の「平和を愛
する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持し
ようと決意した。」を一寸考え直す必要が出てくるかもしれない。
他者依存の強い文面だと思う。自立国家として自衛力を持とうとす
るなら文面考え直す必要が無いでしょうか?。
(と書くと福山さんの意図とは違う方向でしょうから失礼になって
しまうかな、こんな偏見も受けるかもしれないということでお赦し
を。)
  1. 2005/09/28(水) 04:39:11 |
  2. URL |
  3. はむれっと
  4. [ Edit]

例えば反日デモがエスカレートして太平天国の乱のようになったとしても、日本は憲法改正後も単独では行動らしい行動はとれないでしょう。
邦人が群衆に襲われても、北京政府や在外中国大使館へ抗議し国際社会に訴え、邦人保護救出を要請しても、現地当局が何もしない状態が続き通州事件のような事が起こっても。

「(靖国参拝中止のような)我らの要望を聞かないからこれらの状況や事件は我らの咎ではない。
日本が我らの要望を聞き続ける限りその様なことは起こらない」

こういう論理は本来通らないのだが、日本政府は新憲法発布後は

「例えば日本が自分達の言うことを訊かなければ”邦人人質”がどうなって知らないと言う外国に行っても、日本政府は直接的行動はできないし、彼らの言うが儘に要求や要望を受け入れられるとも結局思えないので、そういう国へは渡航しないか自己責任で渡航してください」

と宣言するでしょう。
  1. 2005/09/28(水) 17:33:57 |
  2. URL |
  3. トリル
  4. [ Edit]

トリル様へ

こんにちは。いくつか確認したいこと(質問)があります。

改憲後、自衛隊が軍隊になった場合、アメリカは日本と韓国に駐留している米軍戦力を縮小し、日本は自衛軍として現在よりも戦力を拡大するということですね?
それがアメリカの世界戦略の一環でアメリカの軍事的な負担を日本がカバーし、その結果、日米連合軍ができるということですね?
トリル様の言う全国に設置される職能工兵学校は、現在の防衛大学のような優遇制度を持ち、そのために税金を投じるということですね?


>2)自らの意図によらず、何らかの計画性が推定でき証明できる組織的な武力の挑戦を受けた場合は、日本国首相の判断と責任において、それらの脅威を取り除くため直接的策源地の無力化を含む武力行使を認む。
日本にも諜報機関が創設されるということですね?
首相の判断だけで予防のための戦争(先制攻撃)を可能にするということなんでしょうか?


以上の私の解釈が合っていると仮定しますが、トリル様の推測はそうなる可能性がありえると私は思います。
それでトリル様は改憲することで私たちにメリットが具体的にあるとお考えなのですよね?
確認の質問がたくさんありますが、教えて欲しいと思います。
  1. 2005/09/28(水) 21:59:52 |
  2. URL |
  3. 福山達也
  4. [ Edit]

はむれっと様へ

はむれっとさん、こんにちは。
(「さん」や「様」は、相手の使い方に合わせて私は使いわけています。というかその時の気分ですかね。)

>私が「意味ねえのと違うか」と書いたのは、軍隊とか自衛隊とかいうものは言ってみれば包丁の様なもの。使い方によって料理も作れりゃ人も殺せる。それは包丁が恐いのではなくて包丁の使い手が恐い。包丁が小刀に変わったって一緒だし、包丁を持たないに限るけど、包丁を持たなくても怖い事に変わりはない。
自衛隊が軍隊になると当然ですが装備が変化すると考えられます。
私たちにとっては、自衛軍は強ければ強いほど日本が安全になって良いと思ってしまうところがありますが、中国やロシア(北朝鮮もですかね?)は自衛軍の装備に対抗心を燃やすでしょう。
日本が中国やロシアを相手に軍拡競争した場合、相手には核ミサイルがあるので軍拡競争に勝つことはできません。
ということは、日本が安全になるためには、防衛力を限界まで高めるよりも各国と協調し、信頼を高めていく行く方に重点を移した方が良いと私は考えます。
しかし防衛力をゼロにすることはできないわけで、はむれっとさんの「包丁を持たなくても怖い」というのは、その通りだと思いますよ。
しかしそれでも最強の軍隊を持つアメリカ人がテロを恐れているように常に怖さがなくなることはないように見えます。

>9条を変えるとして具体的条文をどうするかと言われると、自衛隊は他国の領土に立ち入らないと明示するのが良い様に思います。集団的自衛権も否定するし合同演習でも他国には入らない。親善交流名目でも他国には絶対行かない。
なるほど、自衛隊は国防にのみ専念するという改憲案ですね。
改憲案としては、一つの立派な案だと私は思います。
しかし残念ながら現在のいわゆる“改憲派議員”と呼ばれる政治家たちとワシントンは、はむれっとさんの案に反対すると私は思いますよ。
アメリカの世界戦略に日本の軍事力を加えることができなくなりますからね。
本当の改憲目的はそこにあると私は考えています。


>アーミテージ・リポート?。それは注意するべき事かもしれない。もし何かの戦略の一環として憲法が変えられるなら、人はその憲法を見ずにその戦略を探ろうとするでしょう。それが分からなかったら不信感を増大させるだけになってしまうかもしれません。それを防ぐには憲法前文にその戦略を書いておいたら不信感は防げるかもしれません。今の前文は書き換えですね。9条の書き換えは前文の書き換えを必然的に伴うのではありませんか?。
はむれっと様や他の皆様と議論していて分かってきたのですが、アーミテージ・リポートは、もっと積極的に広めた方が良さそうですね。
少し私の解説を加えながら紹介記事を書いてみたくなりましたね。
憲法前文にアーミテージ・リポートのような戦略を書くという話ですが、本気で日本がアメリカの保護領や編入国になることを希望するならば書き換えてもいいですが・・・(苦笑)
話しを9条改憲に戻しますが、私は9条改憲後の未来(A)と現在の9条のままで行く未来(B)を想像し、AとBのどちらの未来が私たち一人一人にとって良いか、また後世の人々のためになるかで判断しようと思っています。
  1. 2005/09/28(水) 22:06:24 |
  2. URL |
  3. 福山達也
  4. [ Edit]

繰り返し同じ内容を伝える事がロスと思ったのでスルーしていたのですが、そうすると放置された部分が既成事実のような認識を前提に議論が進むようです。
私の表現の下手さかも知れませんが、元々文章を書く習慣がない者なのでご了承ください。
疑問に対する自分なりの考えを答える前にその辺を一度さらっておきたいです。

>トリルさんの9条改憲は日米同盟の円滑な運用が目的で、自衛軍(新日本軍)は専守防衛に徹するが、北朝鮮のミサイル基地を攻撃する能力を自衛軍に持たせたい、ということですね?

それはちょっとニュアンスが違うが、結果はそうなるだろうと考えるのが妥当だと言うことです。

日米間では近いと言えども自由や民主主義、人権、民族自主権などの各概念の価値観や優先順位は異なります。
概念そのものさえ厳密には違うと思います。
しかしそれらの価値観の違い以上に、近似や親近さ、信用や緊密さ、コミニケーションチャンネルの多さなどで十分な連携が可能だと思われるのです。

次に日本は今日世界が無視できないほどには十分大国です。
世界の富の10-15%を究極的には交易で生み人口は億を超えるのです。
国連への供出額は全体の20%を超えてます。
こういう国が国防などで自国以上に大きい米国に過渡依存してる状態は、世界政府を作る意図上でも(笑)大いに不健全だと思います。

まず本当の意味で孤立ではなく独立し、双務的な安全保障条約に移行し、まがりなりにも志だけでも対等なパートナーシップを醸成して、おこがましくも地球人類上の諸問題の公正なジャッジメントに意見していけるように、欧米とは異なる価値からも大国らしく責務を果たすべきだと思ってます。
そういう面で9条2項が意識される限り日本はモラトリアム半人前として扱われることに抵抗できないと思います。

では質問に答えます。

>改憲後、自衛隊が軍隊になった場合、アメリカは日本と韓国に駐留している米軍戦力を縮小し、日本は自衛軍として現在よりも戦力を拡大するということですね?

はい。これは間違いなかろうと思います。
韓国主導で南北統一する意向を明確にしなければ、米軍は韓国からは撤収すると思います。
また韓国による統一が為されても中国との関係や韓国内での米軍の存在意義などを損得計算した上で結局軍事力は撤収させると思います。

>アメリカの世界戦略の一環でアメリカの軍事的な負担を日本がカバーし、その結果、日米連合軍ができるということですね?

前半はそうですが、後半は違います。
装備に互換性のある緊密な同盟国の軍隊同士です。
合同で何かを為す場合は事案によってどちらかが指揮を執ると思います。
参加規模によっても必ず米軍が指揮を執るとは限らないと思います。

>全国に設置される職能工兵学校は、現在の防衛大学のような優遇制度を持ち、そのために税金を投じるということですね?

まぁ、そうです。
災害救助、平和維持活動などの”現在”の陸自の代替物だと思ってください。

>日本にも諜報機関が創設されるということですね?

100名に満たない防諜機関で主に情報の解分析をする部門から始まると思いますが、積極的な極秘諜報活動まで成長しないと思います。
考えられるのは独自の偵察衛星を持つこと、イメージ広報をする部門を持つことでしょうか?
分析官の能力などから情報は公開され広く意見を求めるようなものになるかも知れませんよ。

>首相の判断だけで予防のための戦争(先制攻撃)を可能にするということなんでしょうか?

予防戦争や先制攻撃は予め憲法なり立法なりで封じられてできないでしょう。
将官も首相命令とはいえ手続きに則ったものでなければ後日査問されますし抗命できます。
それができない事は米側にも伝えられると思います。

先のコメントにも書きましたが、変更可能なレベルで改憲しても太平天国状態の中国から邦人を軍は救出することはできないですし、言い方を変えれば日本政府はために結果としては邦人を見殺しにする事にもなり得ると思いますし、国民感情は別として法制と手続き上はそれで良いと思います。
むしろ、前もってそういう事なので渡航には注意くださいと国民に説明すべきだろうと思います。
北朝鮮の核ミサイルも発射準備状態になって警報警戒は出せても日本に発射される前に武力によって破壊することは禁止されます。
相手の”脅迫ではない”攻撃意図が明確になって初めて、首相の交戦判断が可能になります。
発射準備状態で攻撃を可とするには、発射準備そのものを攻撃と見なすという条項を予め北朝鮮との二国間条約に明記しなければなりません。
また条約違反故に攻撃できるかというと、攻撃できる対象はこの場合はミサイルとその設備という事になり、その他の港湾施設や飛行場が攻撃できるわけではありません。

微妙なケース

Q,相手が自国の非武装地帯へ進駐するような条約違反は?(ヒント。ナチスのラインラント進駐)
A,非武装地帯から軍事的脅威を排除取り除くため出動は可。
外交チャンネルと現地の軍使による勧告後、武装解除を働きかけ抵抗する場合は交戦も可。

Q,所属不明の武装集団が近隣国にある後方アジトから補給や支援を受けて日本の設備や人民に危害を加えてきた場合は?(正規軍とは限らないしテロ集団化も知れない集団に対する考え)
A,外交チャンネルでの抗議照会と共に、直接に攻撃をしてくる主体を直ちに現場指揮官の判断で国内においては排除攻撃できる(緒戦における現地判断は国際法に遵守する)。
また国外の後方アジトからの補給や支援が十分脅威である状態が続くようならば、必要と首相が判断して、それらの策源地を無力化する目的に限定しての攻撃は国内的には合法となる。

Q,武力に依らない侵略に対しては?
A,軍組織装備は使えても、(重火器以上による)武力行使はできない。
護身装備と考えられる警棒や拳銃については、これの使用は戦争行為にはならないと考える。

私から福山さんに質問です。
アーミテージレポートのこの議論における福山さんの位置付けはどの辺にあるのでしょうか?

単なる存在をネクストによる孫引きで紹介しているだけなのでしょうか?
もう少し進んで議論の叩き台に提供しただけなんでしょうか?
自推論を補強するために出してきたのでしょうか?
護憲、もしくは改憲の行方に対する危惧を確定できると思われて出したのでしょうか?

私の感想を言えば、下に行くほど幻惑を醸し出すだけの効果しかない提出だったと思います。
また訳出は公平さに欠けるバイアスが罹っているように思いました。
こういうモノの存在自体は、有力な知日米保守の考え方として紹介する意味は大いにあると思います。
またその影響が過小評価されるべきでもないと思いますが、逆に過大評価されるべきでもないと考えます。

次のコメントでは二国間もしくは他国地域間の協商安全保障について、個々の国毎に考えてみたいと思ってます。
また引き続き、改憲後の実際的ケーススタディを考えてみたいとも思います。



  1. 2005/09/29(木) 02:19:35 |
  2. URL |
  3. トリル
  4. [ Edit]

福山さんへ

>日本が中国やロシアを相手に軍拡競争した場合、相手には核ミサイルがあるので軍拡競争に勝つことはできません。
ということは、日本が安全になるためには、防衛力を限界まで高めるよりも各国と協調し、信頼を高めていく行く方に重点を移した方が良いと私は考えます。

 同意します。日本は別に大きな軍事力をもっても仕方がない。幸か不幸か今のところ大商人になれた様だけど、切れすぎる刃物を持ってはいけない。妖刀村雨に魅入られ辻斬りをする偽侍になるのが落ちだろう。
それほど人格高潔ではないのだから。偏見で組み伏せてのし上がっただけだよ。
今の日本に公正なジャッジメントが出来るか無理だろうと思う。商人のくせして借金を積み重ねてる
のだから、公正さは非常に疑わしい、ただ平等の使い方が上手かった。
でもそれもこれからは難しい。
 日本の自治で一番大切なのは自律だと思う。自由は制限した方が
良い。自律心を見せ諸外国の信頼を得た方が良いと思う、一国アメリカとの安全保障は縮小廃止を目指し、
諸国と相互尊重から合意形成を重ね平和熟成すべきかと思います。ただ長い時間が掛かるのは否めない、
武力ほど即効性はないのだから、でも持続性は高い。
 アメリカという国は必ずしも信頼出来る国ではない。或る意味我が侭で日本は振り回されるだろう。
近付き過ぎるのは危険で距離を保つべきだと思う。アメリカは国連を尊重してる訳ではないだろう。
ただ泊付けに使ってるだけ。アメリカはこれからも国連軍に成る事はない、精々多国籍軍を構成するのみだろう。アメリカの軍指揮権は大統領から離れる事は法律上出来ない様だしするつもりもないだろう。
詭弁に聞こえるかもしれないけれど、日本は国連軍に自衛隊を派遣しても良いのです。派遣と共に
指揮権を渡すならそれは日本軍ではないのだから。ただ今の国連はまだ諸国の安全と平和に貢献する
機関とは言い難い様でそれに加担するのは抵抗ありますが、その為に日本が貢献できれば良いですね。
諸国の平和を推進する為にはかえって武力はない方が良い様にもおもいます。
自衛隊の派遣先に多国籍軍はダメです、目的の曖昧さがとても危うい。将来、多国籍軍は多国籍軍と戦うでしょう。多国籍軍に参加する事は集団的自衛権の名の下に戦争をおっ始める事になる。
  1. 2005/09/30(金) 04:20:01 |
  2. URL |
  3. はむれっと
  4. [ Edit]

風が吹けば桶屋が儲かる、改憲で米軍の暴発抑止?

自衛隊、少年工科学校というのが既にあるようですね。
主に下士官を育てる目的なようです。
http://www.kagawa.plo.jda.go.jp/recruit/details/student_g.html

今日の枕は、9条2項を無くし且つ日本自衛軍の先制攻撃や予防戦争を禁じた場合に、在日米軍基地を維持する上で論理的には日本近海の東アジア地域で米軍は同様に先制攻撃や予防戦争を仕掛けることができなくなるということです。

何故ならば、作戦行動の策源地として在日米軍基地は交戦国の反攻対象に合法的になり得るので、日本への反攻そのものの倫理性は問われなくなります。
攻撃された集団にしてみれば、日本にある策源地を攻撃する上で日本自衛軍と米軍を峻別することはナンセンスです。
日本に居ながら日本の意志に依らず、さらに米政府の意向で先制攻撃や予防戦を周囲に仕掛けるような米軍の行為は、在日米軍基地の存続が許されなくなるはずです。
問題を予め曖昧にしておく事で最初の1回は使えるかも知れませんが、2回目は政権が持たないでしょうし、3回目は戒厳令かクーデターが必要です。
日本はそこまでして在日米軍を必要とはしなくなるでしょうし、米軍が日本に軍事基地を持ち続けたければその様な制約を実際上受けざる得なくなると思われます。

台湾問題

米国は中国と正面から軍事衝突する事をどういう訳か他の国とそうなること以上に禁忌しているように見受けられます。
まぁ、どの国に対しても安易に凶器を振り回さずもう少し慎重になって欲しいモノです。
そこで台湾問題の矢面には日本を出して、自分は外交的援助と死の商売に励もうという魂胆な様です。
今日現在我々の共通認識と言って良いと思うのですが、中国側の武力を用いた台湾住民の意に添わない形での中台併合は、民主的な台湾政権の強い抵抗が有る限り認めるわけには行かないということです。
既に述べてるように自分は改憲に当たり2番目の理念に、自由や民主主義は望ましく大事だが、人類の生活の途上や維持安定はそれに勝るし、各民族の平等や文化は尊重されなければならない、と言うようなニュアンスが含まれると思ってます。
別に米国の言うような自由や民主主義に反するから駄目だとは言わないが、台湾人の生活途上や安定、意思の尊重を希求する態度は人類普遍の価値として認めるべきであり、そのためのあらゆる協力や共闘は、それがかって中国の一部であり、将来中国の一部になるとしても、現状によって勧められると思います。
尚、米国は台湾が近い将来中国に併呑される可能性を払拭していないので、最新鋭の武器などは中国の反対もあって台湾へ供給しないでしょう。

では自衛軍による支援はどの様なモノになるかというと、緊迫時から海軍による牽制、有事から24時間以内に支援物資輸送、重傷者一部の日本への搬送が決定に始まって、軍事情報の提供、戦線の膠着か停滞による戦域の限定化に伴う非武装地帯の一部哨戒任務の肩代わり、戦闘装備の貸与、場合によっては義勇兵の徴募などもあるかもしれません。
もちろん自衛軍に対する中国軍による攻撃が有れば、直接的脅威に対しては反撃できます。
これらを明文化した宣言か何かを予めする可能性は半々でしょうか?
宣言が台湾人を勇気付け国家としての独立や日本や米国への依頼心を誘発させかねないからです。

ここで台湾及び中国自身のことについて少し述べたいと思います。

中国は72時間以内に電撃的な軍事冒険に概ねケリを付ける必要があります。
台湾軍の主力と言論を無効果しなければ、日米国連等の干渉が速やかに行われる可能性が当然高いからです。
つまり正面の台湾軍以上に戦略予備軍が日米国連と3段構えで備えていると考えるべきなのです。
72時間を過ぎると大陸側兵站の積み出しを行う港湾設備や飛行場、ミサイル基地の無力化が本格的に始まり出すと思われます。
最終的に華南地域沿岸部に飛行禁止区域が設けられる懸念が発生すれば中央に対して華南地域が分離独立を策動し出す可能性が出てくると思われます。
結論を言えばそういう理由から武力による中台統一は単なるポーズと考えるのが妥当だと思います。
台湾は米兵器産業のカモです。
有事協力の言質は取れてませんし、自主防衛努力は血反吐を吐きながらも進めなければ、怠慢こいただけで士気の低下を見透かされて何をされるか判ったもんじゃない目に遭いますから。

日韓同盟は?

考えられる限りの未来においてあり得ない。
あくまでも米国という触媒があることで協力や支援が期待できるというだけの間柄だと思う。
限界まで誇張した反日教育の成果で思考が停止しているし、韓国政府のポジションやスタンツも非常に不安定で日米共に信用できるモノではないと考えつつある。
米軍のプレゼンスが後退すれば暴発注意の不安定国になるだろう。

次のレスコメントでは、インドネシアとオーストラリアを含んだ安全保障について考えたいと思います。
  1. 2005/10/01(土) 03:57:00 |
  2. URL |
  3. トリル
  4. [ Edit]

トリル様へ

こんにちは。回答の返信、どうもありがとうございました。


>こういう国が国防などで自国以上に大きい米国に過渡依存してる状態は、世界政府を作る意図上でも(笑)大いに不健全だと思います。
世界政府を作る話は横に置いておきますが(苦笑)、トリルさんのおっしゃるとおり、アメリカから日本は自立しなければいけないと思います。
ところが、9条改憲は、逆効果になってしまう可能性があると私は考えています。
アーミテージ報告についての解説にも書きましたが、9条改憲によりアメリカの世界戦略のパーツとして日本が組み込まれ、一見独立国のように見えて裏で巧妙に操られる国家から脱することができなくなる危険性があると思います。
2000年10月の時点で9条改憲をやって集団自衛権を行使できるようにしてくれという要望はアメリカから出され、「それができるのは、日本国民だけである。」と意味深なことを言っていました。
この時に9条改憲が日本の政治日程に載ったのです。
そしてアーミテージ氏本人も「書いたことの多くが実現できた。」と自画自賛し、今度はアーミテージ報告2が発表されるそうです。
トリルさんは9条を改憲すれば、米国に過渡依存してる状態から抜け出せると考えているのですか?
どのような脱アメリカ依存プランが日本側に用意されると考えられますか?


>まず本当の意味で孤立ではなく独立し、双務的な安全保障条約に移行し、まがりなりにも志だけでも対等なパートナーシップを醸成して、おこがましくも地球人類上の諸問題の公正なジャッジメントに意見していけるように、欧米とは異なる価値からも大国らしく責務を果たすべきだと思ってます。
そういう面で9条2項が意識される限り日本はモラトリアム半人前として扱われることに抵抗できないと思います。

トリルさんの意見はわかりました。
しかし「そういう面で9条2項が意識される限り日本はモラトリアム半人前として扱われることに抵抗できないと思います。」とのことですが、具体的に今の日本の何が半人前なのか、例を挙げられますか?


>>改憲後、自衛隊が軍隊になった場合、アメリカは日本と韓国に駐留している米軍戦力を縮小し、日本は自衛軍として現在よりも戦力を拡大するということですね?
>はい。これは間違いなかろうと思います。韓国主導で南北統一する意向を明確にしなければ、米軍は韓国からは撤収すると思います。
なるほど、確かに韓国から米軍が撤収する可能性はありますが、自衛軍と米軍は互いの司令部を共有して一体化させる方向に進みそうな気が私はします。


>>アメリカの世界戦略の一環でアメリカの軍事的な負担を日本がカバーし、その結果、日米連合軍ができるということですね?
>前半はそうですが、後半は違います。装備に互換性のある緊密な同盟国の軍隊同士です。合同で何かを為す場合は事案によってどちらかが指揮を執ると思います。参加規模によっても必ず米軍が指揮を執るとは限らないと思います。
自衛軍の指揮下に米軍が入ることは、ありえないと私は思います。司令部を統合した場合、主導権はアメリカが握ると考えるのが自然だと私は思います。


>>全国に設置される職能工兵学校は、現在の防衛大学のような優遇制度を持ち、そのために税金を投じるということですね?
>まぁ、そうです。災害救助、平和維持活動などの”現在”の陸自の代替物だと思ってください。
現在、自衛隊はすでに災害救助、平和維持活動などを行っているので、これは税金の無駄使いだけでなく、少子化が進む近未来では若い働き手が不足し経済的な弊害が強いと私は思います。


>>日本にも諜報機関が創設されるということですね?
>100名に満たない防諜機関で主に情報の解分析をする部門から始まると思いますが、積極的な極秘諜報活動まで成長しないと思います。考えられるのは独自の偵察衛星を持つこと、イメージ広報をする部門を持つことでしょうか?分析官の能力などから情報は公開され広く意見を求めるようなものになるかも知れませんよ。
この諜報機関は、私はアメリカの諜報機関の東京支部になってしまうだけのようで反対ですね。
軍が市民の活動を監視するための盗聴とかもやりそうで、トリルさんの良いイメージを私は共有できません。


>先のコメントにも書きましたが、変更可能なレベルで改憲しても太平天国状態の中国から邦人を軍は救出することはできないですし、言い方を変えれば日本政府はために結果としては邦人を見殺しにする事にもなり得ると思いますし、国民感情は別として法制と手続き上はそれで良いと思います。
むしろ、前もってそういう事なので渡航には注意くださいと国民に説明すべきだろうと思います。

そうですね。この点については、私も同じ見解です。


>北朝鮮の核ミサイルも発射準備状態になって警報警戒は出せても日本に発射される前に武力によって破壊することは禁止されます。相手の”脅迫ではない”攻撃意図が明確になって初めて、首相の交戦判断が可能になります。発射準備状態で攻撃を可とするには、発射準備そのものを攻撃と見なすという条項を予め北朝鮮との二国間条約に明記しなければなりません。また条約違反故に攻撃できるかというと、攻撃できる対象はこの場合はミサイルとその設備という事になり、その他の港湾施設や飛行場が攻撃できるわけではありません。
なるほど、良くわかりました。
しかし日本の場合、東京に核ミサイルを落とされたら国家が滅亡するくらい一極に集中しています。
相手に核ミサイルを発射されてから反撃しても長期的な戦争は不可能になるでしょう。
現在の自衛隊と在日米軍の戦力バランスを崩すことにどれだけの国家としてのメリットがあるのか、私には良くわかりません。

微妙なケースについてもイメージがつかめました。


>私から福山さんに質問です。
アーミテージレポートのこの議論における福山さんの位置付けはどの辺にあるのでしょうか?

9条改憲をするべきか否かという選択について、私はアメリカ(ワシントン)が日本をどう変えたいと考えているかを深く読む必要があると思います。


>単なる存在をネクストによる孫引きで紹介しているだけなのでしょうか?
もう少し進んで議論の叩き台に提供しただけなんでしょうか?
自推論を補強するために出してきたのでしょうか?
護憲、もしくは改憲の行方に対する危惧を確定できると思われて出したのでしょうか?

たくさん質問があるようですが(苦笑)、「9条改憲論とアーミテージ報告」の記事を書きました。
そちらの読んでもらえれば、私の考えはわかると思います。
アーミテージ報告をトリルさんが読んでどう思ったかわかりませんが、改憲派の方々は目をそらそうとする傾向があるように私は思っています。


>また訳出は公平さに欠けるバイアスが罹っているように思いました。こういうモノの存在自体は、有力な知日米保守の考え方として紹介する意味は大いにあると思います。またその影響が過小評価されるべきでもないと思いますが、逆に過大評価されるべきでもないと考えます。
私は以前、原文を読んで訳と比較したことがありますが、かなり正確に訳してあるという印象を持ちました。
なお、原文を今回もう一度見ようとしたところ、リンク切れになっていました。
本当に残念ですね。

ところで最後に再度、お尋ねしますが、トリル様は改憲することで私たち一人一人と後世の人々にとってどのようなメリットがあるとお考えなのですか?

トリルさんの最新コメント投稿の返信はまた今度改めてします。
  1. 2005/10/01(土) 07:38:19 |
  2. URL |
  3. 福山達也
  4. [ Edit]

はむれっと様へ

はむれっとさん、こんにちは。

>自律心を見せ諸外国の信頼を得た方が良いと思う、一国アメリカとの安全保障は縮小廃止を目指し、諸国と相互尊重から合意形成を重ね平和熟成すべきかと思います。ただ長い時間が掛かるのは否めない、武力ほど即効性はないのだから、でも持続性は高い。
はい、私もその通りだと思います。

>アメリカという国は必ずしも信頼出来る国ではない。 (中略) 多国籍軍に参加する事は集団的自衛権の名の下に戦争をおっ始める事になる。
はい、はむれっとさんの意見に同感です。
世界中でナショナリズムが台頭している現在の国際情勢、そして将来の石油ピーク問題を考えると、私たちは慎重に考えて選択していかないといけないと思います。
  1. 2005/10/01(土) 07:53:08 |
  2. URL |
  3. 福山達也
  4. [ Edit]

>トリルさんは9条を改憲すれば、米国に過渡依存してる状態から抜け出せると考えているのですか?

9条改憲は下地条件を作るだけで、その事が過渡依存を取り除くわけではないです。
また日米両国の経済を中心とした全体的な相互依存は進んでいるので、軍事も相互依存が進む方向と部分的に峻別される部分が出てくるはずです。
アジア極東地域での安全保障上のプレゼンスは日本が執るように移行して行くと思います。
つまり米軍依存度は減ります。
また台湾問題のところで既に書きましたが、中台衝突では前面に出たくない米軍は将来当面且つ短期的には少なくとも日本軍の指揮下に入ると思います。
またこの地域で国連軍として出動する場合も主力が日本軍になることが考えられますから、軍組織としては米軍は補助的になる可能性は少なくないと思いますよ。
軍としてはという意味で、政府間の意向はまた別ですけどね。

>どのような脱アメリカ依存プランが日本側に用意されると考えられますか?

在日米軍の縮小。
安全保障上極東地域での日本のプレゼンスが上昇すれば、日本アジア的価値観や意志から米国に対してより説得力を持つことになると思うのが自然だと思います。

>具体的に今の日本の何が半人前なのか、例を挙げられますか?

例えば国連安保理はおこがましいですが世界の安定や平和に責任があると思います。
これには理事国の自立的で軍事的な緊急展開力も大きなウェイトを占めると思われます。
9条2項はそれが機能する限りこの面で火急の手当は不可能になります。

>軍が市民の活動を監視するための盗聴とかもやりそうで、トリルさんの良いイメージを私は共有できません。

良いイメージだけを持ってる訳ではありません。
権力者の親衛隊のようになる懸念があるので色々制約が付くだろうと思います。
しかし独自に情報を集め分析し判断すること無しには、良いように相手に利用されるだけか何も判断せずフリーズするしかありません。

>相手に核ミサイルを発射されてから反撃しても長期的な戦争は不可能になるでしょう。

まず一独立国の正規軍同士の現代戦はそう長期化しないだろうと思います。
使える”長槍”は限られてますし槍がなければ直ぐに手詰まりになるでしょう。
ミサイルが核弾頭で十分な範囲の破壊力を持ち、発射されたそれが東京を目指し日本の迎撃が失敗して、首都機能を喪失する可能性はそんなにあるとは思えません。
また軍は軍として独立した機能を持っているので、あらかじめ決められた首相命令とプログラムを走らせて、北のミサイル脅威は直ちに取り除くように動き出すと思われます。
その後のことは判りませんが、政府機能はともかく、臨時政府は直ぐに大阪なりに名古屋なりにできると思いますよ。

>後世の人々にとってどのようなメリットがあるとお考えなのですか?

子供自身が親元を離れて独立する事にどのようなメリットがあると思いますか?ということですよ。

>私は以前、原文を読んで訳と比較したことがありますが、かなり正確に訳してあるという印象を持ちました。

私はネクストというメディアを知らないので何とも言えない部分もあるのですが、ご紹介いただいたアドレス
http://www.sys-tems.co.jp/nexus/attntion/arm_0010.htm
にある「ネクサス流要約」は明らかにバイアスが罹ってると思います。
語っているのが米人故に日本について話す際に米日関係について話すのが当たり前で、この中で同盟関係や連係については何度も語ってますが、恒常的で一体的な米日同盟軍とか米政府米軍による指揮などは触れられてないと思いましたが、要約ではその懸念を伝えるような記述が示されてます。
もちろんそれは大いに危惧し阻止しなければならない点ですが、アーミテージレポート自身が示唆こそすれ明示していない事で非難するならそれは揺らぐことない信念に基づいた自論のための歪曲?とも感じます。
この辺は分別して示されるべきだと思いました。
ま、訳出の問題ではなく、勝手要約の方の問題ですね。
  1. 2005/10/01(土) 12:52:41 |
  2. URL |
  3. トリル
  4. [ Edit]

トリル様へ

風が吹けば桶屋が儲かる、改憲で米軍の暴発抑止?の返信をします。

トリル様は「9条2項を無くし且つ日本自衛軍の先制攻撃や予防戦争を禁じた場合に、在日米軍基地を維持する上で論理的には日本近海の東アジア地域で米軍は同様に先制攻撃や予防戦争を仕掛けることができなくなる」という意見のようですが、私は現在、既にアメリカは先制攻撃や予防戦争を北朝鮮に仕掛けることができないと考えています。
(もちろん、北朝鮮がアメリカの許容範囲を超えたら話しは変わりますけど)
この話は9条改憲論の是非を問う議論では話が拡散しすぎてしまうような気がしています。
  1. 2005/10/02(日) 09:55:18 |
  2. URL |
  3. 福山達也
  4. [ Edit]

トリル様へ

トリル様へ

>>トリルさんは9条を改憲すれば、米国に過渡依存してる状態から抜け出せると考えているのですか?

>9条改憲は下地条件を作るだけで、その事が過渡依存を取り除くわけではないです。また日米両国の経済を中心とした全体的な相互依存は進んでいるので、軍事も相互依存が進む方向と部分的に峻別される部分が出てくるはずです。アジア極東地域での安全保障上のプレゼンスは日本が執るように移行して行くと思います。つまり米軍依存度は減ります。また台湾問題のところで既に書きましたが、中台衝突では前面に出たくない米軍は将来当面且つ短期的には少なくとも日本軍の指揮下に入ると思います。またこの地域で国連軍として出動する場合も主力が日本軍になることが考えられますから、軍組織としては米軍は補助的になる可能性は少なくないと思いますよ。軍としてはという意味で、政府間の意向はまた別ですけどね。

私も9条改憲が脱対米追従のきっかけになるとは考えていません。ワシントンの要請通り集団自衛権を認めた場合、逆に状況はもっと後退してしまうと懸念しています。
トリルさんの相互依存が進むとの予測は軍として対等関係が築けるという意味ではないですよね?
アメリカ軍の指揮権は最高司令官であるアメリカ大統領から離れることはないと私は思います。


>>どのような脱アメリカ依存プランが日本側に用意されると考えられますか?

>在日米軍の縮小。安全保障上極東地域での日本のプレゼンスが上昇すれば、日本アジア的価値観や意志から米国に対してより説得力を持つことになると思うのが自然だと思います。

そうなると良いですね。
ただその場合でも日本の軍備が増強されると東アジアで軍拡競争が始まることを懸念しています。
欧米露は武器をたくさん売って儲かりそうな気がします。


>>具体的に今の日本の何が半人前なのか、例を挙げられますか?

>例えば国連安保理はおこがましいですが世界の安定や平和に責任があると思います。これには理事国の自立的で軍事的な緊急展開力も大きなウェイトを占めると思われます。9条2項はそれが機能する限りこの面で火急の手当は不可能になります。

これはアーミテージ氏の主張にすごく似ていますね。


>>軍が市民の活動を監視するための盗聴とかもやりそうで、トリルさんの良いイメージを私は共有できません。

>良いイメージだけを持ってる訳ではありません。権力者の親衛隊のようになる懸念があるので色々制約が付くだろうと思います。しかし独自に情報を集め分析し判断すること無しには、良いように相手に利用されるだけか何も判断せずフリーズするしかありません。

私も制約付きならば同意できるかもしれません。


>>後世の人々にとってどのようなメリットがあるとお考えなのですか?

>子供自身が親元を離れて独立する事にどのようなメリットがあると思いますか?ということですよ。

トリル様の意見は、わかりました。
どうもありがとうございました。
  1. 2005/10/02(日) 11:17:36 |
  2. URL |
  3. 福山達也
  4. [ Edit]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. 2005/10/02(日) 18:18:13 |
  2. |
  3. [ Edit]

>トリルさんの相互依存が進むとの予測は軍として対等関係が築けるという意味ではないですよね?

日英同盟では国としては対等か?というと疑わしいが分担は決めていたでしょう?対露に限らずインド洋方面も含めて。
対等かと言われても、さぁ?そうとも言えるしそうとは言えないとも言えるが、分担が決められた以上その部分ではハッキリ優劣権が発生してると思う。
日本に優で米に劣の部分が有れば対等関係であるという部分があるということはできる。

>欧米露は武器をたくさん売って儲かりそうな気がします。

それが目的(苦笑)
他人の不幸で儲けようとしてる。
それが判っているから、交流と開示で信用を醸成して軍縮を進めるべきなんですよ。
  1. 2005/10/02(日) 23:55:08 |
  2. URL |
  3. トリル
  4. [ Edit]

トリル様へ

トリル様、返信どうもありがとうございました。


>>欧米露は武器をたくさん売って儲かりそうな気がします。
>それが目的(苦笑)他人の不幸で儲けようとしてる。それが判っているから、交流と開示で信用を醸成して軍縮を進めるべきなんですよ。

そうですね。私も同じ考えです。
そのためにも私たちが軍事面の知識や国際情勢を勉強して発言していきたいと考えています。
  1. 2005/10/04(火) 01:59:34 |
  2. URL |
  3. 福山達也
  4. [ Edit]

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